紳士靴入門

革靴の常識に疎いまま社会人になった貴方へ


マッケイ製法


マッケイ製法は他の製法に比べて軽量かつソールの返りに優れており、足馴染みもよいです。グッドイヤーウェルテッド製法に比べるとクッション性と耐久性はやや劣りますが、コバを狭く抑えられるため、細身でドレッシーなデザインが特徴です。

マッケイ

アッパー(革甲)、ソール(革底)、ライニング、インソールを靴の内部でまとめて出し縫いする製法です。

1858年にアメリカのライアン・ブレイクがこの製法の機械化を考案し、ゴードン・マッケイがその機械を製品化しました。そのため、ヨーロッパでは「ブレイク製法」と呼ばれ、日本とアメリカでは「マッケイ製法」と呼ばれています。特に、イタリア製の紳士靴で伝統的に用いられる製法です。